すっぽん小町はこれまでに累計1600万袋を売り上げるほどの超人気サプリメントで、同じすっぽんサプリメントというカテゴリーの中では「もはや敵なし」と言っても過言ではないほどの勢いを持っています。
現に2010年~2017年度に渡って8年間もの間、すっぽんサプリメント売り上げランキングで首位を独走しているという状況です。
では、なぜこれほどまでにすっぽん小町だけが脚光を浴び続けられるのか…。それは原材料でもある「はがくれすっぽん」の時点で明らかと言っても過言ではありませんでした。
この記事では「すっぽん小町の原材料にもなっている『はがくれすっぽん』の圧倒的なクオリティ」についてご紹介したいと思います。
はがくれすっぽんとは?
はがくれすっぽんとは、九州の佐賀県で飼育されている高品質なすっぽんを指します。
ニュアンスとしては「牛で言うところの松坂牛のすっぽんバージョン」という捉え方で問題ないでしょう。
徹底してこだわり抜いた飼育方法によって、築地市場ではブランドすっぽんの名を欲しいままにしているという最高級品質のすっぽんです。
すっぽん小町は、ただのすっぽんではなくてこのような最高級品質のはがくれすっぽんを原材料として生産されています。
はがくれすっぽんのこだわり
清潔な飼育環境
すっぽんといえば見た目はカメのような感じをしていますが、多くの方がご存知のように水場に生息しています。
そのため飼育環境としては生簀で飼育するという方法が取られているわけですが、排泄も食事も生簀で行うすっぽんにとって、飼育環境の清潔さは極めて重要な問題と言えるでしょう。
はがくれすっぽんは佐賀県で飼育されていますが、佐賀県と言えば数多くの天然水を輩出している水の名産地でもあります。
はがくれすっぽんは、そんな佐賀県の中でも有数の地下水に有用菌を混ぜて、汚れにくい水を使って飼育されているようです(もちろん定期的な水の入れ替えも完璧)。
食事は「人間も食べられるもの」
牛・豚・鶏なんかでもそうですが、最高品質と名高いものはすべて「与えられるエサから既に高級」ということをきいたことがあります。
はがくれすっぽんにおいてもその考えは採用されていて、はがくれすっぽんには「人間が食べても問題のない物」という基準でエサが与えられているようです。
具体例としては魚粉にウコン、ビタミン類、滋養素などで、季節によってはその時期ならではの野菜なども与えられているそうですが、ここまできたらもう「エサじゃなくて食事」と思えるような内容でした。
大自然の中、除草剤は不使用
自然に囲まれた養殖場で飼育しているということもあり、生け簀の周りには当然のように雑草が生い茂ります。
それに対する対策として除草剤を使ったのではナンセンスです。せっかくこだわり抜いて飼育しているはがくれすっぽんの品質にケチが付いてしまう可能性があると言っても過言ではありません。
しかしはがくれすっぽんに死角はなく、生け簀の周りの雑草はヤギを放牧して食べさせるという、非常にエコロジーな方法によって対策がされていました。
除草剤が生簀の水に混じってしまっては、せっかくのはがくれすっぽんの安全性にも疑問が残ってしまいますからね。ここまで徹底して育成されているのが、はがくれすっぽんです。
まとめ
はがくれすっぽんは徹底した品質管理の下、飼育されている最高級品質のすっぽんであることがわかりました。
サプリメントを考えるうえで「〇〇の含有量が△△グラムだから…」と栄養価を気にするという人も少なくないでしょうが、ここまでこだわり抜いた原材料が使用されているという時点で、もはや成分表とにらめっこをする必要はないと言っても過言ではないでしょう。